2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

精神疾患:血液で診断 たんぱく質のデータ判定−−大阪市大大学院准教授ら

大阪市大大学院医学研究科の関山敦生・客員准教授(43)=心身医学、分子病態学=が兵庫医科大と共同で、うつ病や統合失調症などの精神疾患を判定できる血液中の分子を発見、血液検査に基づく判定法を確立した。問診や行動観察が主流だった精神科診療で、…

心の健康にも大切な食生活

バランスのよい食事は、脳の健康維持にも大切です。 また、親しい人と会話を楽しみながら、 ゆっくり食事をする時間は、気持ちをリラックスさせてくれます。 食べることと心のつながりは、私たちが思う以上に大きいもの。 日頃の食生活を振り返ってみましょ…

教職員休職 心の病8割

県内の教職員にうつ病などの精神疾患で休職する人が増えている。08年度の休職者のうち精神疾患を理由とした人は88人で全体の79%を占めた。県教委は医師やカウンセラーによるメンタルヘルス相談に取り組むが、利用率は上がらないのが現状だ。悩みを一人で抱え…

自分でできるリラクセーション法(3) 筋弛緩法

前回のリラクセーション法では、腹式呼吸を掲載いたしました。 今回は、「筋弛緩法」をご紹介します。 私たちは知らず知らずのうちに、肩や首、腰など、身体を緊張させていることがあります。 そんなときにぜひ試していただきたいのが、この「筋弛緩法」。 …